gbHDがS高、20年12月期最終利益は大幅な黒字転換見通し
global bridge HOLDINGS<6557>がストップ高の3050円に買われている。前週末14日の取引終了後に発表した20年12月期連結業績予想で、売上高83億3900万円(前期比41.0%増)、営業利益2000万円(前期8億8700万円の赤字)、最終利益9億800万円(同3100万円の赤字)と大幅な利益改善を見込むことが好感されている。
新規開設費用の増加により売上原価や販管費の増加を見込むものの、前期に開設した保育園14施設をはじめ既存施設の稼働が高まることにより、営業利益はプラスに転じる見通し。また、新規開設数の増加並びに補助率の高まりにより設備補助金収入が増加することも最終利益を押し上げる見通しだ。
出所:MINKABU PRESS
新規開設費用の増加により売上原価や販管費の増加を見込むものの、前期に開設した保育園14施設をはじめ既存施設の稼働が高まることにより、営業利益はプラスに転じる見通し。また、新規開設数の増加並びに補助率の高まりにより設備補助金収入が増加することも最終利益を押し上げる見通しだ。
出所:MINKABU PRESS