三菱総研は3日ぶり反発、NTTドコモと自治体ICT活用で協業
三菱総合研究所<3636>が3日ぶりに反発している。同社とNTTドコモ<9437>は23日、自治体が保有するデータを活用し、健康寿命を延伸させることで自治体の医療費や介護費を抑制するサービスの提供に向けて協業すると発表。これが買い手掛かりとなっているようだ。
NTTドコモは三菱総研の協力のもと、自治体の介護予防事業にデータ利活用の仕組みを組み込み、データに基づく合理的で効果的な施策立案を推進するサービスを2020年度中に提供する計画。両社は介護予防以外の分野についても、自治体が保有するデータを利活用して地域課題を解決し、いきいき暮らせるまちづくりに連携して取り組むとしている。
出所:MINKABU PRESS
NTTドコモは三菱総研の協力のもと、自治体の介護予防事業にデータ利活用の仕組みを組み込み、データに基づく合理的で効果的な施策立案を推進するサービスを2020年度中に提供する計画。両社は介護予防以外の分野についても、自治体が保有するデータを利活用して地域課題を解決し、いきいき暮らせるまちづくりに連携して取り組むとしている。
出所:MINKABU PRESS