ISIDが反落、19年12月期業績は計画上振れも材料出尽くし感
ISID<4812>が反落している。22日の取引終了後、集計中の19年12月期連結業績について、売上高が930億円から1006億7900万円(前の期比10.6%増)へ、営業利益が85億円から100億7500万円(同22.3%増)へ、純利益が56億8300万円から62億2600万円(同20.0%増)へ上振れて着地したようだと発表したが、前日まで4連騰していたこともあり、目先の材料出尽くし感から売られているようだ。
コミュニケーションITセグメントを中心に売上高が計画を上回ったことが売上高・利益を押し上げ、2期連続で最高益を更新したという。なお、業績の上振れに伴い、従来35円を予定していた期末配当を42円にするとあわせて発表した。年間配当は77円(従来予想70円)となる。
出所:MINKABU PRESS
コミュニケーションITセグメントを中心に売上高が計画を上回ったことが売上高・利益を押し上げ、2期連続で最高益を更新したという。なお、業績の上振れに伴い、従来35円を予定していた期末配当を42円にするとあわせて発表した。年間配当は77円(従来予想70円)となる。
出所:MINKABU PRESS