ソニーが大商い、時価総額10兆円台キープでソフトバンクグループに急接近
ソニー<6758>が反発。ここ活況商いが続いており、前日は株価こそ軟調だったものの東証1部で売買代金首位となった。きょうも10時21分現在で売買代金は250億円達し、トップに位置している。同社が手掛けるイメージセンサーへの評価が高く、海外機関投資家とみられる買いが続いている状況。時価総額は10兆1000億円台とITバブル時以来となる10兆円台をキープしており、時価総額10兆3000億円台のソフトバンクグループ<9984>にも急接近している。
出所:MINKABU PRESS
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