ユニオンツルは大幅続伸、国内有力調査機関が投資判断を引き上げ
ユニオンツール<6278>は大幅続伸している。東海東京調査センターが26日付で、投資判断を「ニュートラル」から「アウトパフォーム」とし、目標株価を2820円から4050円へ引き上げたことが好材料視されているようだ。
同センターでは、5G対応などスマホの高機能化に伴い、プリント基板の放熱のためPCBドリルの需要が拡大するとみており、19年12月期の営業利益予想は前年比28%減の30億2000万円と減益予想ながら会社計画(29億5000万円)を上回ると予想。更に20年12月期は19%増益を見込む。
出所:MINKABU PRESS
同センターでは、5G対応などスマホの高機能化に伴い、プリント基板の放熱のためPCBドリルの需要が拡大するとみており、19年12月期の営業利益予想は前年比28%減の30億2000万円と減益予想ながら会社計画(29億5000万円)を上回ると予想。更に20年12月期は19%増益を見込む。
出所:MINKABU PRESS