しまむら大幅続落、天候不順の影響大きく20年2月期業績予想を下方修正
しまむら<8227>が大幅続落している。24日の取引終了後、20年2月期連結業績予想について、売上高を5630億円から5280億9000万円(前期比3.3%減)へ、営業利益を347億3500万円から259億円(同1.8%増)へ、最終利益を234億8000万円から161億500万円(同0.7%増)へ下方修正したことが嫌気されている。
4月度と7月度の低気温で実用商品や季節商品の売り上げが低下したことに加えて、10月上旬まで真夏並みの高気温が続いたことや、11月にかけて台風が相次いで上陸し、多くの店で休業や営業時間の短縮を行ったことなどが響いたとしている。
なお、第3四半期累計(2月21日~11月20日)決算は、売上高3943億1800万円(前年同期比3.8%減)、営業利益189億4700万円(同8.1%減)、最終利益126億4300万円(同8.0%減)だった。
出所:MINKABU PRESS
4月度と7月度の低気温で実用商品や季節商品の売り上げが低下したことに加えて、10月上旬まで真夏並みの高気温が続いたことや、11月にかけて台風が相次いで上陸し、多くの店で休業や営業時間の短縮を行ったことなどが響いたとしている。
なお、第3四半期累計(2月21日~11月20日)決算は、売上高3943億1800万円(前年同期比3.8%減)、営業利益189億4700万円(同8.1%減)、最終利益126億4300万円(同8.0%減)だった。
出所:MINKABU PRESS