ストライクが買い気配、9-11月期(1Q)経常は2.7倍増益で着地
ストライク <6196> が買い気配でスタート。24日大引け後に発表した20年8月期第1四半期(9-11月)の経常利益(非連結)が前年同期比2.7倍の6.2億円に急拡大して着地したことが買い材料視された。
後継者問題など中小企業のM&Aニーズが拡大するなか、売上規模が1億円を超える大型案件の成約が4件(前年同期は0)と好調で、単価が上昇したことが収益を押し上げた。上期計画の11.7億円に対する進捗率は52.8%に達し、過去3年平均の40.3%も上回った。
株探ニュース
後継者問題など中小企業のM&Aニーズが拡大するなか、売上規模が1億円を超える大型案件の成約が4件(前年同期は0)と好調で、単価が上昇したことが収益を押し上げた。上期計画の11.7億円に対する進捗率は52.8%に達し、過去3年平均の40.3%も上回った。
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