ナガオカが買い気配、今期経常を2期ぶり最高益に97%上方修正
ナガオカ <6239> [JQ]が買い気配でスタート。8日大引け後、20年6月期の連結経常利益を従来予想の4.2億円→8.4億円に97.4%上方修正。増益率が2.6%増→2.0倍に拡大し、2期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなったことが買い材料視された。
エネルギー事業でプラント内部装置の大口受注が増加し、売上高が計画を19.6%も上回ることが寄与。材料調達で仕入れ価格の引き下げに成功し、製造原価が想定を下回ることも利益を大きく押し上げる。同時に発表した第1四半期(7-9月)の経常利益は前年同期比4.5倍の3.5億円だった。
株探ニュース
エネルギー事業でプラント内部装置の大口受注が増加し、売上高が計画を19.6%も上回ることが寄与。材料調達で仕入れ価格の引き下げに成功し、製造原価が想定を下回ることも利益を大きく押し上げる。同時に発表した第1四半期(7-9月)の経常利益は前年同期比4.5倍の3.5億円だった。
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