タカミヤが買い気配、上期経常を67%上方修正・通期増額、配当も1円増額
タカミヤ <2445> が買い気配でスタート。28日大引け後、20年3月期上期(4-9月)の連結経常利益を従来予想の10.6億円→17.7億円に67.0%上方修正したことが買い材料視された。
土木・橋梁工事や建築工事向けに次世代足場「Iqシステム」を中心とするレンタル機材の稼働率が高水準だったことが収益を押し上げた。上期業績の好調に伴い、通期の同利益も従来予想の29.2億円→36.3億円に24.3%上方修正。増益率が9.7%増→36.4%増に拡大し、5期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。
併せて、今期の年間配当を従来計画の13円→14円(前期は11円)に増額修正したことも評価材料となった。
株探ニュース
土木・橋梁工事や建築工事向けに次世代足場「Iqシステム」を中心とするレンタル機材の稼働率が高水準だったことが収益を押し上げた。上期業績の好調に伴い、通期の同利益も従来予想の29.2億円→36.3億円に24.3%上方修正。増益率が9.7%増→36.4%増に拡大し、5期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。
併せて、今期の年間配当を従来計画の13円→14円(前期は11円)に増額修正したことも評価材料となった。
株探ニュース