セックが買い気配、上期経常を20%上方修正、通期も増額
セック <3741> が買い気配でスタート。28日大引け後、20年3月期上期(4-9月)の経常利益(非連結)を従来予想の3.6億円→4.3億円に20.0%上方修正したことが買い材料視された。
官公庁案件や交通系のモバイル決済関連の開発案件が伸びたことに加え、車両自動走行の研究開発案件や宇宙天文分野の開発案件も増加したことが寄与。上期業績の好調に伴い、通期の同利益も従来予想の9.2億円→9.9億円に7.6%上方修正。増益率が3.5%増→11.4%増に拡大し、従来の19期ぶりの過去最高益予想をさらに上乗せした。
株探ニュース
官公庁案件や交通系のモバイル決済関連の開発案件が伸びたことに加え、車両自動走行の研究開発案件や宇宙天文分野の開発案件も増加したことが寄与。上期業績の好調に伴い、通期の同利益も従来予想の9.2億円→9.9億円に7.6%上方修正。増益率が3.5%増→11.4%増に拡大し、従来の19期ぶりの過去最高益予想をさらに上乗せした。
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