日本M&Aが大幅反発、上期経常を一転33%増益・最高益に上方修正
日本M&Aセンター <2127> が大幅反発。28日大引け後、20年3月期上期(4-9月)の連結経常利益を従来予想の67.5億円→92.4億円に36.9%上方修正。従来の2.9%減益予想から一転して32.9%増益を見込み、2期ぶりに上期の最高益を更新する見通しとなったことが買い材料視された。
上期のM&A成約件数は519件となり、前年同期実績(385件)を大幅に上回ったことが寄与。なお、通期の経常利益は従来予想の135億円(前期は125億円)を据え置いた。
株探ニュース
上期のM&A成約件数は519件となり、前年同期実績(385件)を大幅に上回ったことが寄与。なお、通期の経常利益は従来予想の135億円(前期は125億円)を据え置いた。
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