ISIDが反発、国内大手証券が新規「バイ」でカバレッジを開始
ISID<4812>が反発している。三菱UFJモルガン・スタンレー証券が24日付で、投資判断「バイ」、目標株価4370円で新規にカバレッジを開始したことが好材料視されているようだ。
同証券では、収益性の高い自社製ソフトの販売増や、マーケティング戦略の変革に伴う電通<4324>グループとの協業拡大などを業績ドライバに、過去最高益の更新が継続する予想。19年12月期の営業利益は、上期業績の高い進捗などを考慮し、会社計画(85億円)を上回る100億円と予想。20年12期以降も引き続き自社製ソフトの売り上げ拡大や電通グループとの協業増などが貢献。製造ソリューションでは、自動車業界向けスマートファクトリ領域などの伸長を見込んでいるという。
出所:MINKABU PRESS
同証券では、収益性の高い自社製ソフトの販売増や、マーケティング戦略の変革に伴う電通<4324>グループとの協業拡大などを業績ドライバに、過去最高益の更新が継続する予想。19年12月期の営業利益は、上期業績の高い進捗などを考慮し、会社計画(85億円)を上回る100億円と予想。20年12期以降も引き続き自社製ソフトの売り上げ拡大や電通グループとの協業増などが貢献。製造ソリューションでは、自動車業界向けスマートファクトリ領域などの伸長を見込んでいるという。
出所:MINKABU PRESS