ワシントンホテル---先週末IPOで初日の高値示現後は売り優勢の展開に
ワシントンホテル<4691>は売り優勢。先週末に東証2部に新規上場、公開価格1310円を11.6%上回る1462円の初値を付け、一時は1705円まで値を上げていた。ただ、高値示現後は伸び悩み、本日も処分売り優勢の地合いとなっている。今後のインバウンド需要の陰りの可能性などが懸念されるほか、今期は2ケタの経常減益見通しとなっており、株価の大幅な水準訂正期待は乏しいようだ。
《HH》
提供:フィスコ
38,442.00 | -338.14 | 153.44 | -0.74 | 44,736.57 | +440.06 | 3,259.75 | -4.00 |
-0.87% | -0.48% | 0.99% | -0.12% |