椿本興が4日ぶりに反発、上期経常を一転8%増益・最高益に上方修正
椿本興業 <8052> が4日ぶりに反発。18日大引け後、20年3月期上期(4-9月)の連結経常利益を従来予想の28億円→32.5億円に16.1%上方修正。従来の7.3%減益予想から一転して7.5%増益を見込み、3期連続で上期の最高益を更新する見通しとなったことが買い材料視された。
半導体関連以外の設備投資需要が想定より堅調に推移したことに加え、親会社の大口案件工事が早く進んだことも上振れに貢献した。なお、通期の経常利益は従来予想の50億円(前期は60.1億円)を据え置いた。
株探ニュース
半導体関連以外の設備投資需要が想定より堅調に推移したことに加え、親会社の大口案件工事が早く進んだことも上振れに貢献した。なお、通期の経常利益は従来予想の50億円(前期は60.1億円)を据え置いた。
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