クリレスHDが上場来高値を更新、今期税引き前を11%上方修正
クリエイト・レストランツ・ホールディングス <3387> が3日ぶりに反発し、上場来高値を更新した。11日大引け後に発表した20年2月期上期(3-8月)の連結税引き前利益が前年同期比52.5%増の43億円に拡大して着地したことが買い材料視された。
ジョー・スマイルやクルークダイニングなどの買収効果が収益を押し上げた。併せて、通期の同利益を従来予想の63億円→70億円に11.1%上方修正。増益率が70.8%増→89.8%増に拡大する見通しとなった。新たに連結化した、いっちょう、北米レストラン運営会社の業績上積みが上振れの要因となる。
株探ニュース
ジョー・スマイルやクルークダイニングなどの買収効果が収益を押し上げた。併せて、通期の同利益を従来予想の63億円→70億円に11.1%上方修正。増益率が70.8%増→89.8%増に拡大する見通しとなった。新たに連結化した、いっちょう、北米レストラン運営会社の業績上積みが上振れの要因となる。
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