ウエルシアが大幅続伸で年初来高値更新、第2四半期の営業利益22.4%増と好調
ウエルシアホールディングス<3141>は大幅続伸で年初来高値更新した。株価は一時6%強高の5900円まで上値を伸ばし、18年11月以来となる6000円大台復帰を視野に入れてきた。
同社はイオン系のドラッグストア業界大手で食品に重点を置いた販売戦略で成功しており、足もとはM&Aの活用や調剤事業の好調により業績拡大を牽引している。9日取引終了後、20年2月期の第2四半期(3~8月)連結決算を発表。売上高は4274億5600万円(前年同期比10.3%増)、営業利益は183億8800万円(同22.4%増)、最終利益は118億5800万円(同19.8%増)と高水準の伸びを示しており、これを評価する形で買いが流入している。
出所:MINKABU PRESS
同社はイオン系のドラッグストア業界大手で食品に重点を置いた販売戦略で成功しており、足もとはM&Aの活用や調剤事業の好調により業績拡大を牽引している。9日取引終了後、20年2月期の第2四半期(3~8月)連結決算を発表。売上高は4274億5600万円(前年同期比10.3%増)、営業利益は183億8800万円(同22.4%増)、最終利益は118億5800万円(同19.8%増)と高水準の伸びを示しており、これを評価する形で買いが流入している。
出所:MINKABU PRESS