サマンサタバサジャパンリミテッド<
7829>が3日続落している。前週末20日の取引終了後、20年2月期の連結業績予想について、売上高を278億8300万円から260億1800万円(前期比6.2%減)へ、営業利益を7億1100万円から2億2000万円(同66.9%減)へ、最終利益を3億600万円から1億1800万円(前期13億3700万円の赤字)へ下方修正したことが嫌気されている。
今年5月に新経営体制へ移行して以来、財務体質の健全化などの改革に取り組んでおり、それに伴い過剰在庫の削減を行ったことによる原価率の悪化などが要因としている。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)