コーセル<
6905>は大幅続伸している。東海東京調査センターが19日付で、投資判断を「ニュートラル」から「アウトパフォーム」とし、目標株価を1300円から1500円へ引き上げたことが好材料視されているようだ。
同センターでは、半導体製造装置関連の投資回復が半導体ファウンドリに続き、半導体メモリに着実に広がることで、スイッチング電源の需要が第2四半期以降緩やかに回復すると判断。これに伴い、20年5月期営業利益は会社計画の14億7000万円を上回る17億円と見込んでおり、更に21年5月期は同28億円を見込んでいる。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)