すてきナイスが大幅反落、東証が特設注意市場銘柄に指定
すてきナイスグループ<8089>が大幅反落している。東京証券取引所が19日の取引終了後、同社株を9月20日から特設注意市場銘柄に指定したと発表しており、これが売り材料視されている。
指定の理由は、開示された情報の内容に虚偽があり、内部管理体制等について改善の必要性が高いと認められるためとしており、指定期間は原則1年間で、1年後にすてきナイスから内部管理体制確認書を提出し、東証が審査を行った上で内部管理体制などに問題があると認められない場合には指定解除となる。一方、内部管理体制などに問題があると認められる場合には、原則として上場廃止となる。
同時に、すてきナイスは東証から上場契約違約金3360万円の支払いを求められている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
指定の理由は、開示された情報の内容に虚偽があり、内部管理体制等について改善の必要性が高いと認められるためとしており、指定期間は原則1年間で、1年後にすてきナイスから内部管理体制確認書を提出し、東証が審査を行った上で内部管理体制などに問題があると認められない場合には指定解除となる。一方、内部管理体制などに問題があると認められる場合には、原則として上場廃止となる。
同時に、すてきナイスは東証から上場契約違約金3360万円の支払いを求められている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)