イトーヨーギョー<
5287>が続急騰、個人投資家を中心とした短期資金の集結で150円高はストップ高に買われる場面があった。台風15号による被害は甚大なものとなったが、その復興に絡み無電柱化が促進される可能性が高まっている。10月には補正予算の編成も意識され、国土強靱化のテーマが再燃しつつある。そうしたなか、共同溝を手掛ける同社株は時価総額30億円強の小型株ということもあって格好の物色対象となっている。信用買い残はほぼ枯れた状態にあり、上値の軽さに着目した買いを呼び込んでいる。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)