ストライクが買い気配、前期経常最高益予想を19%上乗せ、配当も3.5円増額
ストライク <6196> が買い気配でスタート。17日大引け後、19年8月期の経常利益(非連結)を従来予想の15.9億円→18.8億円に18.7%上方修正。増益率が17.4%増→39.4%増に拡大し、従来の5期連続での過去最高益予想をさらに上乗せしたことが買い材料視された。
M&A案件の成約件数は計画を下回ったものの、報酬総額が1億円以上となる大型案件の成約が6件と好調で、単価が上昇したことが収益を押し上げた。併せて、期末一括配当を従来計画の11円→14.5円(前の期は9円)に大幅増額修正したことも評価材料となった。
株探ニュース
M&A案件の成約件数は計画を下回ったものの、報酬総額が1億円以上となる大型案件の成約が6件と好調で、単価が上昇したことが収益を押し上げた。併せて、期末一括配当を従来計画の11円→14.5円(前の期は9円)に大幅増額修正したことも評価材料となった。
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