WSCOPE---ストップ安、新株予約権発行で資金調達も希薄化懸念先行
WSCOPE<6619>はストップ安で東証1部値下がり率トップ。新株予約権の発行による資金調達を発表している。みずほ証券を割当予定先とし、当該発行による潜在株式数は500万株。最大で15.94%の希薄化が生じ、これを懸念した売りが先行している。調達資金の差引手取概算額は42.6億円で、韓国工場の成膜ラインやコーティングラインに係る設備投資や、過年度の設備投資に係る借入金の返済に充当する。
《US》
提供:フィスコ
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39,149.43 | -312.04 | 152.32 | -0.47 | 44,546.08 | -165.35 | 3,346.72 | +14.24 |
-0.79% | -0.31% | -0.37% | 0.43% |