那須鉄がS高カイ気配、通信用金物製品好調で20年3月期業績予想を上方修正
那須電機鉄工<5922>がストップ高の4820円水準でカイ気配となっている。8日の取引終了後、20年3月期の連結業績予想について、売上高を207億円から228億円(前期比21.1%増)へ、営業利益を5億8000万円から14億5000万円(同74.9%増)へ、純利益を39億7500万円から47億円(同4.9倍)へ上方修正したことが好感されている。
足もとで通信用金物製品が好調に推移しているとに加えて、それに伴い工場の稼働率が向上していることが要因としている。なお、同時に発表した第1四半期(4~6月)決算は、売上高52億8400万円(前年同期比33.8%増)、営業利益5億2400万円(前年同期4000万円)、純利益41億2600万円(同3800万円)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
足もとで通信用金物製品が好調に推移しているとに加えて、それに伴い工場の稼働率が向上していることが要因としている。なお、同時に発表した第1四半期(4~6月)決算は、売上高52億8400万円(前年同期比33.8%増)、営業利益5億2400万円(前年同期4000万円)、純利益41億2600万円(同3800万円)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)