プレミアGが一時11%高、20年3月期業績及び配当予想を上方修正
プレミアグループ<7199>が大幅反発し一時、前日比214円(11.4%)高の2095円に買われている。8日の取引終了後、20年3月期の連結業績予想について、売上高を125億4800万円から136億6800万円(前期比27.8%増)へ、営業利益を22億3200万円から31億4100万円(同53.5%増)へ、純利益を14億8400万円から20億4800万円(同52.2%増)へ上方修正したことが好感されている。
クレジット事業における保険取引に関連して会計上の見積もりを変更し、保険契約内容の見直しや保険管理体制の整備などを背景に、将来の保険入金による補填が確実に見込まれるようになったことから、保険資産を計上することが要因としている。
また、業績予想の修正に伴い、中間・期末各21円50銭を予定していた配当予想を中間・期末各22円にすると発表したことも好材料視されている。年間配当は44円(従来予想43円)となり、前期実績に対して実質増配になる予定だ。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
クレジット事業における保険取引に関連して会計上の見積もりを変更し、保険契約内容の見直しや保険管理体制の整備などを背景に、将来の保険入金による補填が確実に見込まれるようになったことから、保険資産を計上することが要因としている。
また、業績予想の修正に伴い、中間・期末各21円50銭を予定していた配当予想を中間・期末各22円にすると発表したことも好材料視されている。年間配当は44円(従来予想43円)となり、前期実績に対して実質増配になる予定だ。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)