マイクロニクス---急落、業績下方修正で4-6月期に続き7-9月期も営業赤字に
マイクロニクス<6871>は急落。前日に第3四半期の決算を発表、累計営業利益は21.5億円で前年同期比11.9%減益、4-6月期は営業損失となり、会社計画を3億円ほど下振れたもよう。また、通期予想は従来の26億円から15億円に下方修正、メモリ市況の急激な悪化により、上期好調であったプローブカードの需要が減少し、7-9月期も赤字継続の見込みに。年間配当金も従来計画の15円から10円に引き下げている。
《HH》
提供:フィスコ