エプコが買い気配、上期経常を一転49%増益に上方修正
エプコ <2311> [東証2]が買い気配でスタート。19日大引け後、19年12月期上期(1-6月)の連結経常利益を従来予想の1.4億円→2.2億円に57.0%上方修正。従来の5.3%減益予想から一転して48.7%増益見通しとなったことが買い材料視された。
設計サービスの受託戸数が伸びたことが寄与。管理部門の費用が想定を下回ったことに加え、持分法適用会社TEPCOホームテックの業績回復も上振れに貢献した。なお、通期の経常利益は従来予想の5.3億円(前期は4.6億円)を据え置いた。
株探ニュース
設計サービスの受託戸数が伸びたことが寄与。管理部門の費用が想定を下回ったことに加え、持分法適用会社TEPCOホームテックの業績回復も上振れに貢献した。なお、通期の経常利益は従来予想の5.3億円(前期は4.6億円)を据え置いた。
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