SIが大幅続落、今期は下期偏重のため第1四半期は大幅営業減益
システムインテグレータ<3826>が大幅続落している。12日の取引終了後に発表した第1四半期(3~5月)連結決算が、売上高7億8200万円(前年同期比25.0%減)、営業利益6000万円(同57.2%減)、純利益4000万円(前年同期4800万円の赤字)と大幅営業減益となったことが嫌気されている。
ERP・AI事業が、前期は上期偏重だったのに対して今期は下期偏重の計画となっているため赤字となったことが減益の主な要因。また、E-Commerce事業が減益となったことも響いた。
なお、20年2月期通期業績予想は、売上高46億円(前期比13.1%増)、営業利益6億円(同10.3%増)、純利益4億2200万円(同27.1%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
ERP・AI事業が、前期は上期偏重だったのに対して今期は下期偏重の計画となっているため赤字となったことが減益の主な要因。また、E-Commerce事業が減益となったことも響いた。
なお、20年2月期通期業績予想は、売上高46億円(前期比13.1%増)、営業利益6億円(同10.3%増)、純利益4億2200万円(同27.1%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)