リンガーハット大幅反発、第1四半期2ケタ営業増益
リンガーハット<8200>が大幅反発で年初来高値を更新。12日の取引終了後に発表した第1四半期(3~5月)連結決算が、売上高117億7000万円(前年同期比0.4%増)、営業利益6億7300万円(同14.1%増)、純利益3億1200万円(同2.4倍)と2ケタ営業増益になったと発表しており、これを好感した買いが入っている。
既存店売上高は前年同期比4.2%減となったものの、国内12店舗、海外1店舗を出店(退店は国内3店舗)したことが寄与した。また、とんかつ事業が大幅増益となったことも寄与した。
なお、20年2月期通期業績予想は、売上高500億円(前期比6.5%増)、営業利益26億円(同8.6%増)、純利益10億円(同19.5%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
既存店売上高は前年同期比4.2%減となったものの、国内12店舗、海外1店舗を出店(退店は国内3店舗)したことが寄与した。また、とんかつ事業が大幅増益となったことも寄与した。
なお、20年2月期通期業績予想は、売上高500億円(前期比6.5%増)、営業利益26億円(同8.6%増)、純利益10億円(同19.5%増)の従来見通しを据え置いている。
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