フィックスターズが続伸、日本初のAIによる乳房超音波検査リアルタイム解析システムを開発へ
フィックスターズ<3687>が続伸している。午前9時ごろ、慶応義塾大学医学部外科学教室・林田哲専任講師との共同研究で、日本初の人工知能(AI)を用いた乳房超音波検査リアルタイム解析システムの開発を行っていると発表しており、これが好材料視されている。
今回の共同研究では、解析システムの画像認識に深層学習を用い、高速かつ高精度に腫瘍を認識するほか、慶応大学医学部が持つ乳がんの診断データを学習データとすることで、より高い精度での診察を行えるようにし、乳房超音波所見の見落としを削減するのが狙い。また、同研究について、共同研究者の林田哲氏が7月11日から13日に開催される第27回日本乳癌学会学術総会内のシンポジウムで発表するとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
最終更新日:2019年07月11日 09時39分
今回の共同研究では、解析システムの画像認識に深層学習を用い、高速かつ高精度に腫瘍を認識するほか、慶応大学医学部が持つ乳がんの診断データを学習データとすることで、より高い精度での診察を行えるようにし、乳房超音波所見の見落としを削減するのが狙い。また、同研究について、共同研究者の林田哲氏が7月11日から13日に開催される第27回日本乳癌学会学術総会内のシンポジウムで発表するとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
最終更新日:2019年07月11日 09時39分