豆蔵ホールディングス<
3756>が大幅高で3連騰、1400円台に乗せてきた。2018年2月2日につけた上場来高値1422円を約1年半ぶりに更新した。システム開発や情報化コンサルティングを展開、AI・IoT分野での実績が豊富で増収益路線を走る。優先度の高い要件ごとに設計、実装、テストなど細かい単位で迅速な開発を行う「アジャイル開発」が現在のソフト開発手法の主流となっているが、同社はこの導入支援ビジネスを展開し需要を捉えている。成長力を考慮した場合、15倍台のPERには依然として割安感がある。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)