オプトエレクトロニクス<
6664>がストップ安水準でウリ気配となっている。前週末21日の取引終了後、19年11月期の連結業績予想について、営業利益を3億5000万円から1億6500万円(前期比63.4%減)へ、純利益を2億6000万円から7800万円(同63.7%減)へ下方修正したことが嫌気されている。
第1四半期に大口の案件を獲得したことを受けて、売上高は72億円から74億円(同2.0%減)へ上方修正したものの、同社に対する訴訟の提起を受けて、その対応に必要な弁護士費用及びその他経費について予算を計上したことが利益を圧迫する見通しだ。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)