ファーマFが大幅3日続落、2~4月営業利益73%減を嫌気
ファーマフーズ<2929>が大幅安で3日続落している。前週末7日の取引終了後に発表した第3四半期累計(18年8月~19年4月)連結決算が、売上高78億6800万円(前年同期比32.9%増)、営業損益1億2000万円の赤字(前年同期2億3800万円の赤字)、最終損益7200万円の赤字(同1億9400万円の赤字)と赤字を継続し、2~4月期では営業利益が73.1%減益となったことが嫌気されている。
バイオメディカル事業、機能性素材事業、通信販売事業ともに売り上げを伸ばしたものの、通信販売事業で戦略的な先行投資を行い、広告宣伝費を積み増したことなどが減益の要因としている。
なお、19年7月期通期業績予想は、売上高101億円(前期比27.2%増)、営業利益5億1000万円(同72.3%増)、最終利益3億4000万円(同8.6%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
バイオメディカル事業、機能性素材事業、通信販売事業ともに売り上げを伸ばしたものの、通信販売事業で戦略的な先行投資を行い、広告宣伝費を積み増したことなどが減益の要因としている。
なお、19年7月期通期業績予想は、売上高101億円(前期比27.2%増)、営業利益5億1000万円(同72.3%増)、最終利益3億4000万円(同8.6%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)