トビラシステムズが一時12%高、迷惑電話番号DBを利用したアプリがKDDIから提供開始
トビラシステムズ<4441>が続急伸し一時、前日比1110円(12.0%)高の1万360円に買われている。4日の取引終了後、同社の迷惑電話番号データベースを利用したサービス「迷惑メッセージ・電話ブロック」アプリが、KDDI<9433>から提供開始されたと発表しており、これが好感されている。
同サービスは、これまで「トビラフォンモバイル for au」の名称でauスマートパスから提供されていたものに「迷惑メールフィルタ」機能を搭載。新たに「迷惑メッセージ・電話ブロック」の名称で、KDDI提供のアプリとして提供される。同社では、21年10月期までのいずれかの期において、同サービスによる売上高の増加見込みが18年10月期売上高(8億4200万円)の10%に相当する額以上になる見込みとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
同サービスは、これまで「トビラフォンモバイル for au」の名称でauスマートパスから提供されていたものに「迷惑メールフィルタ」機能を搭載。新たに「迷惑メッセージ・電話ブロック」の名称で、KDDI提供のアプリとして提供される。同社では、21年10月期までのいずれかの期において、同サービスによる売上高の増加見込みが18年10月期売上高(8億4200万円)の10%に相当する額以上になる見込みとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)