トップカルチャが後場急伸、販促見直しなど奏功し19年10月期業績予想を上方修正
トップカルチャー<7640>が後場急伸し、3月7日につけた年初来高値357円を一気に更新している。午後1時ごろ、19年10月期連結業績予想について、営業利益を2億6400万円から5億9000万円(前期11億3200万円の赤字)へ、純利益を4800万円から3億2800万円(同13億8400万円の赤字)へ上方修正したことが好感されている。
売上高は328億円から322億7200万円(同横ばい)へやや下方修正したものの、蔦屋書店事業で主力の書籍と特撰雑貨・文具の売り上げが好調なことに加えて、今期に取り組んでいる粗利の改善や販促の見直し、セルフPOS導入など店舗運営効率化による販管費の改善を着実に進めることができたことが寄与した。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
売上高は328億円から322億7200万円(同横ばい)へやや下方修正したものの、蔦屋書店事業で主力の書籍と特撰雑貨・文具の売り上げが好調なことに加えて、今期に取り組んでいる粗利の改善や販促の見直し、セルフPOS導入など店舗運営効率化による販管費の改善を着実に進めることができたことが寄与した。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)