大研医器が一時S高カイ気配、中堅上場企業のなかで総還元額トップと報じられる
大研医器<7775>が一時ストップ高の639円水準でカイ気配となっている。きょう付けの日本経済新聞朝刊で、「成長期待が高い中堅上場企業『NEXT1000』を対象に過去5年間の総還元額を調べたところ、上位には得意分野で高いシェアや独自のビジネスモデルを持つ企業が並んだ」として、なかで同社が1位となったことが紹介されていることが好感されている。
同社は、麻酔・病院感染防止関連製品を主力とする医療機器メーカーで、病院の手術室などで使われる血液や体液の吸引器や薬剤の注入器では国内トップ。19年3月期までの過去3年間の配当性向が6割を超えるほか、記事によると、「今後も配当性向60%を維持していく方針を掲げる」と紹介している。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
同社は、麻酔・病院感染防止関連製品を主力とする医療機器メーカーで、病院の手術室などで使われる血液や体液の吸引器や薬剤の注入器では国内トップ。19年3月期までの過去3年間の配当性向が6割を超えるほか、記事によると、「今後も配当性向60%を維持していく方針を掲げる」と紹介している。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)