ファイバーGが買い気配、今期経常最高益予想を22%上乗せ
ファイバーゲート <9450> [東証M]が買い気配でスタート。14日大引け後、19年6月期の連結経常利益を従来予想の7億円→8.5億円に21.9%上方修正。増益率が37.3%増→67.3%増に拡大し、従来の3期連続での過去最高益予想をさらに上乗せしたことが買い材料視された。
主力のレジデンスWi-Fi事業で小規模賃貸住宅向けのサービス契約件数が想定以上に伸びることが寄与。フリーWi-Fi事業で通信機器の受注好調も上振れに貢献する。同時に発表した18年7月-19年3月期(第3四半期累計)の経常利益は前年同期比75.8%増の8.2億円だった。
株探ニュース
主力のレジデンスWi-Fi事業で小規模賃貸住宅向けのサービス契約件数が想定以上に伸びることが寄与。フリーWi-Fi事業で通信機器の受注好調も上振れに貢献する。同時に発表した18年7月-19年3月期(第3四半期累計)の経常利益は前年同期比75.8%増の8.2億円だった。
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