2019年04月23日09時34分 オカムラ急反落、小売業の投資手控えを受け19年3月期業績予想を下方修正 オカムラ<7994>が急反落し、年初来安値を更新した。同社は22日取引終了後に、19年3月期通期の連結業績予想を修正。営業利益は前の期比5.6%減の124億円(従来予想は140億円)になったようだと発表した。 売上高は同2.6%増の2480億円(従来予想は2520億円)にとどまる見通し。小売業の新店・改装投資が手控えられたことや、年度末の需要が見込みを下回ったことが主な要因としている。 出所:みんなの株式(minkabu PRESS)