ファンコミュニケーションズ<
2461>がこの日の取引終了後、3月度の月次業績速報を発表しており、連結ベースの売上高は前年同月比1.2%増と18カ月ぶりに前年実績を上回った。
主力でアフィリエイト広告サービスのCPA型アドネットワーク事業が同1.8%増とプラスに転じたことが寄与した。アドネットワークや行動ターゲティングなどCPC/ターゲティング型アドネットワーク事業は同1.6%減だったが、スマートフォンアプリの企画・開発などを行うその他も同17.0%増と伸長した。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)