エディアが急落、第三者割当で新株予約権など発行で希薄化を警戒
エディア<3935>が急落している。前週末12日の取引終了後、マイルストーン・キャピタル・マネジメントを割当先として、第1回転換社債型新株予約権付社債及び行使価額修正条項、行使許可条項及びコミットメント条項付き第13回新株予約権の発行を発表しており、希薄化などを警戒した売りが出ているようだ。
今回発表の新株予約権は5月7日を割当日として、転換社債型新株予約権10個(転換価額480円、潜在株式数31万株)と新株予約権88個(当初行使価格469円、潜在株式数88万株)を発行するとしており、潜在的な希薄化は最大で24.8%となる。なお、調達資金約5億5800万円は、他社ゲームの買い取りやナビアプリの事業展開、電子書籍サービスの基盤構築などに当てる予定としている。
なお、同社は同時に19年2月期連結決算を発表しており、売上高20億500万円、営業損益5億1600万円の赤字、最終損益11億1700万円の赤字だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
今回発表の新株予約権は5月7日を割当日として、転換社債型新株予約権10個(転換価額480円、潜在株式数31万株)と新株予約権88個(当初行使価格469円、潜在株式数88万株)を発行するとしており、潜在的な希薄化は最大で24.8%となる。なお、調達資金約5億5800万円は、他社ゲームの買い取りやナビアプリの事業展開、電子書籍サービスの基盤構築などに当てる予定としている。
なお、同社は同時に19年2月期連結決算を発表しており、売上高20億500万円、営業損益5億1600万円の赤字、最終損益11億1700万円の赤字だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)