GunosyがS安ウリ気配、広告宣伝費追加投入で19年5月期営業利益予想を下方修正
Gunosy<6047>がストップ安の1860円水準でウリ気配となっている。前週末12日の取引終了後、19年5月期の連結業績予想について、営業利益を27億2200万円から21億100万円(前期比8.4%増)へ、純利益を21億5900万円から18億7000万円(同3.7倍)へ下方修正したことが嫌気されている。
継続して行ってきたアプリケーションに搭載される主要アルゴリズムの改善や、クーポン掲載などの施策が奏功し、売上高は144億6200万円から147億7000万円(同31.9%増)へ上方修正したものの、さらなるユーザー数の獲得と中長期的な売上拡大を図るため、広告宣伝費を戦略的に追加投入したことが一時的に利益を押し下げるとしている。
なお、同時に発表した第3四半期累計(18年6月~19年2月)決算は、売上高111億8200万円(前年同期比41.9%増)、営業利益18億5600万円(同35.5%増)、純利益17億1700万円(同94.9%増)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
継続して行ってきたアプリケーションに搭載される主要アルゴリズムの改善や、クーポン掲載などの施策が奏功し、売上高は144億6200万円から147億7000万円(同31.9%増)へ上方修正したものの、さらなるユーザー数の獲得と中長期的な売上拡大を図るため、広告宣伝費を戦略的に追加投入したことが一時的に利益を押し下げるとしている。
なお、同時に発表した第3四半期累計(18年6月~19年2月)決算は、売上高111億8200万円(前年同期比41.9%増)、営業利益18億5600万円(同35.5%増)、純利益17億1700万円(同94.9%増)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)