エスクロAJが続急騰、今期経常は49%増益、4.7%上限に自社株取得へ
エスクロー・エージェント・ジャパン <6093> が続急騰。9日大引け後に発表した19年2月期の連結経常利益は前の期比45.4%減の3億9600万円に落ち込んだものの、続く20年2月期は前期比48.7%増の5億8900万円にV字回復する見通しとなったことが買い材料視された。
今期は主力のエスクローで金融機関や不動産業者向け決済サービス、BPO事業で事務業務受託の拡大を図る。また、不動産オークション事業では相続案件の需要を取り込み、22.9%の大幅増収を見込む。併せて、発行済み株数の4.72%に相当する200万株(金額で5億円)の自社株買いを実施すると発表しており、株主還元の強化を好感する買いも向かった。
株探ニュース
今期は主力のエスクローで金融機関や不動産業者向け決済サービス、BPO事業で事務業務受託の拡大を図る。また、不動産オークション事業では相続案件の需要を取り込み、22.9%の大幅増収を見込む。併せて、発行済み株数の4.72%に相当する200万株(金額で5億円)の自社株買いを実施すると発表しており、株主還元の強化を好感する買いも向かった。
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