TKPが急反発、前期最終を46%上方修正
ティーケーピー <3479> [東証M]が急反発。9日大引け後、19年2月期の連結最終利益を従来予想の13億円→19億円に46.2%上方修正。減益率が37.2%減→8.3%減に縮小する見通しとなったことが買い材料視された。
オフィススペースなど貸会議室の利用用途が拡大したことに加え、企業パーティや試験会場の需要増加で上位グレード施設の利用が大きく増加したことが寄与。税金費用が想定を下回ったことも最終利益を押し上げた。
株探ニュース
オフィススペースなど貸会議室の利用用途が拡大したことに加え、企業パーティや試験会場の需要増加で上位グレード施設の利用が大きく増加したことが寄与。税金費用が想定を下回ったことも最終利益を押し上げた。
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