テレビ通販企業の支援などを手掛けるトライステージ<
2178>が一時7%超上昇し、年初来高値を更新した。同社は3月29日取引終了後に、19年2月期通期の連結営業利益が前の期比21.6%減の8億900万円(従来予想は6億5800万円)になったようだと発表。これが好感されているようだ。
売上高は同3.5%減の538億4300万円(従来予想は532億1400万円)になったもようだとしている。顧客企業の出稿意欲が見通しを上回ったことや、ダイレクトメール取り扱い数が伸長したこと、WEB事業で顧客開拓が順調に進んだことなどが主な要因だとしている。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)