アクセルが後場カイ気配スタート、NEDO公募事業に採択
アクセル<6730>が後場カイ気配スタートとなっている。この日正午ごろ、NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)が公募した「高効率・高速処理を可能とするAIチップ・次世代コンピューティングの技術開発/研究開発項目(1)革新的AIエッジコンピューティング技術の開発」事業に採択されたと発表しており、これを好感した買いが入っている。
同事業は、エッジコンピューティングにおけるAI処理を実現するための小型かつ省エネルギーながら高度な処理能力をもった専用チップと、それを用いたコンピューティング技術に関する研究開発及びエッジコンピューティング技術の普及に欠かすことができないセキュリティー基盤技術の研究開発を行うのが目的。今回採択されたアクセルのテーマは、「完全自動運転に向けたシステムオンチップとソフトウェアプラットフォームの研究開発」で、AIエッジコンピューティングにおける限られた計算資源下において、リアルタイム性の実現と従来比10倍以上の消費電力対性能の達成を目標にするという。なお同社では、東京大学・埼玉大学・ティアフォー(名古屋市)と共同で研究開発を推進するとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
同事業は、エッジコンピューティングにおけるAI処理を実現するための小型かつ省エネルギーながら高度な処理能力をもった専用チップと、それを用いたコンピューティング技術に関する研究開発及びエッジコンピューティング技術の普及に欠かすことができないセキュリティー基盤技術の研究開発を行うのが目的。今回採択されたアクセルのテーマは、「完全自動運転に向けたシステムオンチップとソフトウェアプラットフォームの研究開発」で、AIエッジコンピューティングにおける限られた計算資源下において、リアルタイム性の実現と従来比10倍以上の消費電力対性能の達成を目標にするという。なお同社では、東京大学・埼玉大学・ティアフォー(名古屋市)と共同で研究開発を推進するとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)