VALUENEXが急反落、第2四半期営業損益が計画下振れで着地
VALUENEX<4422>が急反落している。14日の取引終了後に発表した第2四半期累計(18年8月~19年1月)連結決算が、売上高は2億1700万円(前年同期比29.2%増)、営業損益9300万円の赤字(前年同期2900万円の赤字)、最終損益1億2300万円の赤字(同3000万円の赤字)となり、従来予想の営業損益5100万円の赤字を下回って着地したことが嫌気されている。
DocRadarなどASPサービスの売り上げが5割超成長したほか、コンサルティングサービスも順調に伸長し売上高は増加したが、1月に売り上げを見込んでいた案件の売り上げ計上が2月以降にずれ込んだことで計画を下回った。また、上場や事業拡大に伴う一過性費用がかさんだことも響いたとしている。
なお、19年7月期通期業績予想は、売上高6億9000万円(前期比35.9%増)、営業利益1億700万円(同39.1%増)、最終利益1億2100万円(同44.7%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
DocRadarなどASPサービスの売り上げが5割超成長したほか、コンサルティングサービスも順調に伸長し売上高は増加したが、1月に売り上げを見込んでいた案件の売り上げ計上が2月以降にずれ込んだことで計画を下回った。また、上場や事業拡大に伴う一過性費用がかさんだことも響いたとしている。
なお、19年7月期通期業績予想は、売上高6億9000万円(前期比35.9%増)、営業利益1億700万円(同39.1%増)、最終利益1億2100万円(同44.7%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)