アバールが大幅続伸、今期経常を12%上方修正、配当も8円増額
アバールデータ <6918> [JQ]が大幅続伸。12日大引け後、19年3月期の経常利益(非連結)を従来予想の13.9億円→15.6億円に12.2%上方修正。増益率が4.0%増→16.8%増に拡大する見通しとなったことが買い材料視された。
受託製品部門で産業用制御機器、自社製品部門で画像処理モジュールや計測通信機器の販売がそれぞれ伸びることが寄与。業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の56円→64円(前期は58円)に増額修正したことも支援材料となった。さらに前日終値ベースの予想PERが11.0倍→9.5倍に低下し、割安感が強まったことも買い気を誘った。
株探ニュース
受託製品部門で産業用制御機器、自社製品部門で画像処理モジュールや計測通信機器の販売がそれぞれ伸びることが寄与。業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の56円→64円(前期は58円)に増額修正したことも支援材料となった。さらに前日終値ベースの予想PERが11.0倍→9.5倍に低下し、割安感が強まったことも買い気を誘った。
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