大盛工業が買い気配、上期経常を一転21%増益に上方修正
大盛工業 <1844> [東証2]が買い気配でスタート。11日大引け後、19年7月期上期(18年8月-19年1月)の連結経常利益を従来予想の1.3億円→2億円に48.2%上方修正。従来の18.5%減益予想から一転して20.8%増益見通しとなったことが買い材料視された。
建設事業で手持ち工事が想定以上に進み、売上高が計画を11.2%も上回ったことが利益を押し上げた。なお、通期の経常利益は従来予想の3.4億円(前期は3億円)を据え置いた。
株探ニュース
建設事業で手持ち工事が想定以上に進み、売上高が計画を11.2%も上回ったことが利益を押し上げた。なお、通期の経常利益は従来予想の3.4億円(前期は3億円)を据え置いた。
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