ポールHDが大幅続伸、前期経常上振れ着地、今期は4期連続最高益・1円増配へ
ポールトゥウィン・ピットクルーホールディングス <3657> が大幅続伸。11日大引け後に発表した19年1月期の連結経常利益が前の期比31.1%増の30.8億円に拡大し、従来予想の26.2億円を上回って着地。続く20年1月期も前期比2.2%増の31.5億円に伸び、4期連続で過去最高益を更新する見通しとなったことが買い材料視された。
今期は国内でゲーム、ゲーム以外の業界ともデバッグ・検証ニーズの拡大が継続するうえ、ネットサポート事業では前期に引き続きフィンテックやAI関連の支援サービスが伸び、2ケタ増収を見込む。業績好調に伴い、前期の年間配当を10円→11円に増額し、今期も前期比1円増の12円に増配する方針としたことも支援材料となった。
株探ニュース
今期は国内でゲーム、ゲーム以外の業界ともデバッグ・検証ニーズの拡大が継続するうえ、ネットサポート事業では前期に引き続きフィンテックやAI関連の支援サービスが伸び、2ケタ増収を見込む。業績好調に伴い、前期の年間配当を10円→11円に増額し、今期も前期比1円増の12円に増配する方針としたことも支援材料となった。
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