丹青社が反発、前期経常を一転10%増益・最高益に上方修正、配当も1円増額
丹青社 <9743> が反発。5日大引け後、19年1月期の連結経常利益を従来予想の45億円→52億円に15.6%上方修正。従来の5.1%減益予想から一転して9.7%増益を見込み、3期連続で過去最高益を更新する見通しとなったことが買い材料視された。
良好な市場環境を背景に商業その他施設事業、チェーンストア事業が堅調に推移するなか、想定していたコスト上昇リスクが顕在化せず、採算が改善したことが寄与。業績上振れに伴い、今期の年間配当を従来計画の34円→37円(前期は36円)に増額修正したことも支援材料となった。
株探ニュース
良好な市場環境を背景に商業その他施設事業、チェーンストア事業が堅調に推移するなか、想定していたコスト上昇リスクが顕在化せず、採算が改善したことが寄与。業績上振れに伴い、今期の年間配当を従来計画の34円→37円(前期は36円)に増額修正したことも支援材料となった。
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