トランザス<
6696>が大幅高となっている。同社は1日、住宅宿泊事業法(民泊新法)に準拠した民泊向けオンラインチェックイン端末とスマートロック、及びルームコントローラーの提供と運用サービスを開始したと発表。これが買い手掛かりとなっているようだ。
これら機器のメリットは、IoT導入によるチェックイン業務の自動化や顔認証システムによる人的コストの削減、宿泊台帳の自動記録、予約管理システムとの連携、時限付き暗証番号での開錠、人感センサー連動による電気代の削減など。初期販売台数は既に完売となっており、現在増産を計画している。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)